ランドセルを背負わないことで、
小学生の負担を約90%減らすことに成功。
小学校低学年の3分の1が抱えてるとされる
ランドセル症候群の改善に期待されています。
すべてのランドセルに取り付け可能
いつでも背負ったりひいたり ワンタッチで伸縮可能な構造。 歩道橋や学校内などの凹凸の ある地形でも自在に、キャリー ケース⇔ランドセルを変形する ことができます。
とっても軽いからつけたまま
体感重量の比較【ランドセル5㎏の場合】
【 使用時】
500g
負担を90%軽減※
※路面状況等により体感重量は5%程度変動します。
小学生の約3分の1が、腰痛や姿勢の湾曲といったランドセル症候群の症状を抱えているとされており、あらたな ”背負わない選択肢”が注目されています。
タイヤやフレームの耐久性能・軽量化を追求し、利便性を実現しました。
品質へのこだわり
小学生の発想に、健康被害を研究する医学生はじめ、自動車の安全部品などを製造する㈱アオキシンテックが協力。
安全の匠たちの協力のなか度重なる試作と小学生たちの使用実験の末、さんぽセルは誕生しました。
職人による安全・耐久試験風景
5400円
(税込 5940円)
第17期生産分 予約受付中 毎月下旬発送予定
学校側の対応
文部科学省の「児童生徒の携行品に係る配慮について」という資料により2018年より事実上「置き勉」を許可するなど、ランドセルによる健康被害(ランドセル症候群)への配慮も進んでいます。
耐久性実験等により配布した小学生の実例では、現役小学生の発案で製品化されたという経緯もあり、ほぼすべての事例で学校側も問題にもなっていません。